felissimo 会員誌 kurasobi
2023年8月号
「くらし」を「あそぶ」ように楽しんでほしい!そんな思いが詰まった暮らしの情報誌。
「はなにふれるとき」という連載コーナーで素敵なお花屋さんquotidienneさんのアレンジを撮影させていただいています。
今回はオブジェのようなお花たちが登場。
色味が個性的な胡蝶蘭はちょっとジョジョっぽいな、、とまたオタクな目線で見てしまう私です。
じっくり見ていると花びらの表面はパールっぽくキラキラしていて、芯の部分は口を開けた蛇の口(顎に牙が2本)に見えてきます。見れば見るほど不思議です。
ほんで、何で胡蝶蘭というかというと、花びらが蝶に見えるからなんだとか、、。確かに羽を広げてる蝶みたい。家に持って帰ったら5歳の娘が一言目に「ちょうちょみたいー」と言ったので、まあその通りだよね。
くるんと茎が一回転しちゃった背の高いアリウムも、造形美でした。
生きてるなー、ほんと。
work together : Koshiji akiko ( felissimo )
flower : quotidienne
director / designer : Matsumoto urara (Tandem)
copywriter : Muta haruka